プエラリアの危険性
プエラリアは女性ホルモンと似た構造をしていて、体内で女性ホルモンの不足を補う働きが期待されています。
強力なエストロゲン作用からサイズアップだけでなく更年期障害の改善などに活用されることもあります。
気になるのは、安全性です。
国民生活センターの調査報告によると、2012~2017年の間に寄せられた プエラリアを含む健康食品による健康被害の報告は209 件にも上り、特に2015年から年々増加傾向を見せているとのこと。
副作用の内容としては、生理が止まってしまった、生理に遅れが出ている、不正出血が発生した、バストに発疹が表れたなどが挙がっています。日本では当たり前のように多用されているプエラリアですが、実は現時点でプエラリアの安全性や理想的な摂取量についてまだ分かっていない状況です。
そのため、EUや韓国ではプエラリア製品の販売は許可されておらず、原産国のタイでは1日の摂取量が100㎎を越えないように注意喚起しています。
バストアップコラム
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- 5不細工オッパイになる理由②
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- 11ホルモン注射の危険性
- 12バストアップ 早寝 早起き
- 13ナイトブラの選び方②
- 14プエラリアの危険性
- 15プエラリアで副作用を招かないために出来ること
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